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パワーストーンの浄化に最適な水晶クラスターの選び方

いい例

こんにちは。天然石のお店・昴堂店長の矢野です。

今回は水晶クラスターの選び方についてお話します。クラスターといっても、様々な形や産地があります。どんなものを選んでいいのか迷いますよね。

一番いいのは「これが欲しい!」と思ったものがいいのです。あなたの感性にピッタリなものはあなたにとってもよい影響を与えてくれます。

そうはいっても、いろいろありすぎて迷ってしまいますよね。そこで、クラスター選びの目安になる選び方を紹介します。

今回はパワーストーンブレスレットの浄化に水晶クラスターを使う場合、どんなものを選べないいのかお話します。

 

 

目次

 ブレスレットの浄化に最適な水晶クラスターの選び方

 

パワーストーンブレスレットの浄化にクラスターを使う場合。どんなことに気をつければいいのでしょうか。

目的は浄化ですから。浄化に適したものということですよね。

浄化の強さはさまざまな要素で決まります。一番重要なのは質量です。質量とは重さのことですが、大きさという意味もあります。クラスターといっても無限の力を持つわけではないんですね。どうしても限界があります。洗面器よりお風呂のほうが沢山水を蓄えることができるのと同じです。ですから大きいものほどパワーに余裕があるのですね。

でもブレスレット一つを浄化するだけなら何キログラムもある大きな物は必要ないです。力がありあまってしまいます。クラスターも大は小を兼ねますから、余裕があれば大きなものでもかまいません。でも大きな物はお値段が高いですよ。なかなか買うことは出来ませんよね。クラスターは小さい方がお値段も安いです。必要最低限の大きさが気になるところですよね。

 

ブレスレットの浄化に必要な最低限の大きさ

水晶クラスターでジョ化する場合。最低限ブレスレットが乗る大きさは必要です。つまりブレスレットの直系よりも大きな物が必要ということですね。

ブレスレットよりも軽いクラスターは論外です。力負けしてしまいます。小さなクラスターならブレスレットの自浄能力に任せるのとたいして変わりません。ブレスレットはあなたの悪い気を一身に引き受けてくれています。そんなに簡単に浄化できるものではないんのですね。

こんな感じで、ブレスレットよりも小さなクラスターでは浄化になりません。見た目にもなんだか頼りなさそうな感じですよね。

良くない例

 

「弱そうに感じる」「頼りない感じがする」というのは見逃せないポイントです。パワーストーンの効果はあなたの心の状態に大きく影響されるからです。

小さいからといって絶対無理というわけではありませんが、小さなものは時間がかかります。1週間くらい放置しておくならこれでもいいかもしれません。

このようなかんじで、ブレスレットが上に乗るくらい大きなものが良いです。見た目にも安定感がありますよね。

いい例

 

このクラスターは470gあります。ブレスレットを浄化するなら、このくらいは欲しいですね。

物を乗せて浄化するときは「しっかり受け止めてくれる感じ」が大切です。あなたの心に不安を感じさせるようなものは、石の効果を引き出してくれません。パワーストーンはそのくらい繊細なものなのです。

 

浄化に最適な形

結晶の形も気になるところですよね。大きさに比べると重要度は低いですが、形も影響のある要素のひとつです。好みの影響が大きいのですが、いちおうの目安はあるので紹介します。

一般的には浄化に使うなら太くてしっかりした結晶がよいといわれています。理想をいえばこんな感じです。

 

もちろん。こんなに大きくなくても、太くて長い結晶ならよいです。いわゆる水晶と聞いてイメージする六角柱の結晶。それがベストなんです。

 

小さな結晶や細い結晶はパワーが弱いですね。

細い結晶

 

もちろん、このようなクラスターにも適した役割はあります。ブレスレットの浄化・パワーチャージには向いていないというだけです。

でも多少形が適してなくても大きさでカバーできます。結晶が細いものは結晶の数が沢山あればカバーできますよ。

上の写真のクラスターは約900gあります。このくらい大きければブレスレットの浄化にも使えますよ。

大きくて結晶のしっかりしたもののほうが短い時間で浄化できる。というだけなので。小さいものや細いものが浄化ができないわけではありません。

産地の影響

水晶クラスターを買うときに産地も気になると思います。

でも、ブレスレットの浄化という目的に限れば産地はどこでもあんまり変わりません。ヒマラヤ産はエネルギーが強いと言われます。でも、浄化に限ればブラジル産と変わらないんですね。

むしろ、産地によってポイント(結晶)の大きさと密度(数)が違います。産地によっては浄化に適したものがあるとすれば、形の影響の方が大きいのです。

ブラジル産:大きくて太いポイントが多い。
ヒマラヤ産:大きさは普通で、ポイントが多い。
アーカンソー産:長くしっかりしたポイントで、数は少ない。
中国産:ポイントが細くて、数が多い。

 

形で判断すると、ブラジル産が最も浄化に適している。ヒマラヤ産とアーカンソー産がそれに続くということになります。もちろん、クラスターは個体差が大きいので産地だけで決めつけることは出来ません。

 

あなたの感性にあったものを選んで下さい

 

ブレスレットやパワーストーンの浄化に適した水晶クラスターについて紹介しました。もちろん、このとおりでなければいけない。と言うものではありません。

いちばん大切なのは、あなたが欲しいと思った物を選ぶことです。パワーストーン選びは人と人の出会いと同じです。理屈で良いといわれるものでも「なんだかしっくりこない」と、あなたが思えばパワーストーンの効果は発揮できません。まずはあなた自身が「これがいい」と思うものを探して下さい。

「なにがいいのか迷ってしまう」とクラスター選びで困ったときに、参考にしていただく程度でじゅうぶんです。

それではよいクラスターを見つけてくださいね。

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